今回のテーマは睡眠！
ダイエットもしなくちゃいけない
寝る時間があまりとれないな、、、
仕事の帰りが遅いと
食事や入浴、ダイエットで
睡眠時間を削ってしまい
次の日は朝からだるくて
昼間も眠くてあくびばかり
こんな経験は有りませんか？
実は睡眠の質が悪いと
ダイエットにも悪い影響を
与えているんです。
良質な睡眠は
ダイエットにも欠かせないです。
でも、ダイエットって
食事や運動に
目が行きがちですよね、、、
テレビで紹介している
ダイエットの方法も
だいたい食事や運動ですし、、、
毎日やっていることだし
ちゃんと睡眠はとれてる！
と思いがちですよね。
私も最初はそうでした。
でも良い睡眠がとれるように
少し努力をしてみたら、
仕事の生産性が上がるだけでなく
体重も減らしやすくなったんです！
今回は
ダイエットの効率を高める
睡眠の方法についてお話します！
この記事の内容
・ダイエットになぜ良質な睡眠が必要なのか
・良質な睡眠を調べる方法
・良質な睡眠をとる方法
についてお話をしていきたいと思います。
こんな方におすすめ
- ダイエットの疲れが抜けない方
- 夜型人間で、昼間に眠くなる方
- 夜に何度も起きてしまう方
- ベッドに入ってもなかなか眠れない方
- たくさん寝てもスッキリしない方
では始めていきましょう！
目次
睡眠とダイエット
毎日欠かさずやっているから
あまり気にならない「睡眠」。
実は毎日だから
とても重要です。
寝ない人はいないので
どう寝るかによって
他の人と差が生まれます。
「ダイエットに効果的な睡眠」
睡眠不足は
日常の生産性を下げる
だけでなく
ダイエットにも
悪影響を及ぼします。
睡眠不足では
成長ホルモンの分泌が
悪くなり
寝るだけで
300kcalの脂肪を分解できる
効果を失ってしまうのです。
睡眠不足が１ヶ月続くと
なんと、
１kg程度の脂肪を貯めます。
逆に言えば
寝るだけで
1kg痩せられるのです。
睡眠と食事
良質な睡眠がとれていないと
食事にも悪影響を及ぼします。
睡眠時間が短く、
睡眠不足の状態が続くと、
食欲を抑えるホルモン
「レプチン」の分泌が減り、
食欲を増やすホルモン
「グレリン」の分泌が増える。
そのため、
睡眠不足は
食べ過ぎに繋がりやすいです。
ダイエットに
食べ過ぎは逆効果ですよね。
食事を食べすぎないためにも
「睡眠」は重要です。
良い睡眠の基準
睡眠が
食事やダイエットに影響すると
言われると
自分の睡眠が
良い睡眠かどうかが
気になりますよね。
簡単に調べる方法があります。
調べるために必要なのは、
「布団にいた時間」
「実際に寝た時間」→だいたいでOK
です。それを
「実際に寝た時間」÷「布団にいた時間」×100
するだけです。
この数値が８５％を超えていれば
良い睡眠がとれていると言えます。
もし、、、
８５％を超えていない！
もっと良い睡眠がとりたい！
のなら、次を実践してみましょう。
良い睡眠をとるための方法
良い睡眠をとる方法には
３つのステップがあります。
まず、起きる時間を決めて、
必ずその時間に起きる。
起きる時間を決めることで
脳内で眠くなる時間が決まります。
そして、
睡眠時間を決めて、
寝る時間を決めます。
睡眠時間はおおよそ
７〜８時間程度に
設定してみるとよいでしょう。
そして、
その寝る時間になったら、
布団に入りましょう。
または、寝る時間よりも前に
眠くなったら、
そこで布団に入っても良いです。
これらを
最低１週間は行いましょう。
ダイエットも
効率が上げられるように
良い睡眠の習慣を手に入れましょう！
まとめ
良い睡眠はダイエットに良い。
良い睡眠をとるためには
- 起きる時間を決め
- 睡眠時間を満たせるよう
- 寝る時間になったら
- 布団に入る
良い睡眠を手に入れて
理想の体型を手に入れましょう！
