ゆずりはブログの
作業療法士 ゆずりは です。
今回は、食事で失敗しない
低GI食品を用いた食事
を紹介したいと思います。
どんな食事をしたら、
良いのか分からない。。。
こんな悩みを解決します!
様々な食事に関する
ダイエットの方法が
世の中には存在しています。
だからこそ、
どんな食事が良いのか
迷いますよね。
私自身も
色々なダイエット法を
試してきました。
でも、
いつも継続できないで
結局リバウンド。
そんな過去があります。
でも
今回この低GI食品に
出会ったことによって
多くのメリットが
ありました。
だからこそ、皆様に
低GI食品を
オススメしたいのです。
この記事の内容は
このような方々に
オススメしています。
こんな方におすすめ
- ダイエットで健康的に痩せたい
- 極端な食事制限はしたくない
- 糖尿病等の持病がある
- 仕事中に眠くなってしまう
- 集中したいときに集中できない
この記事を読んで頂くことで、
上記の悩みが解消されることを
私は祈っています。
ただ、
この記事を読まないことで、
以下のようなリスクも
あります。
注意
・偏った食事で栄養失調
・ストレスで過食してリバウンド
・糖尿病等の持病の悪化
・集中力が低下し、ミスが増える
今回の情報を知っているだけで
様々な効果があります。
ぜひ最後まで
読んでいただけると幸いです。
では、始めていきましょう!
目次
低GI食品とは?
まずGIとは、
Glycemic Indexの略で
食後血糖値の上昇度
を示す指標のことです。
GI値が低いほど、
食後の血糖値の上昇が
穏やかになります。
そのため、低GI食品は
食生活改善に役立っています。
では、血糖値の上昇が
穏やかになることが、
なぜ良いのでしょうか?
血糖値とダイエット
では、血糖値と
ダイエットにはどんな関係が
あるのでしょうか?
食事で
炭水化物や糖質類を
摂ると、
血糖値が上昇します。
血糖値が上昇すると
インスリンが分泌され、
糖が全身に運ばれます。
全身に糖が運ばれることで
血糖値は徐々に下がります。
しかし、ドカ食い等で
多くの炭水化物や糖質類を
摂取してしまうと、
インスリンの働きが
得られにくくなり、
結果として太ります。
また、血糖値の
上がり下がりが急激だと
空腹を感じやすくなり、
間食が増えることで
太り過ぎてしまうことにも
繋がります。
そのため、
血糖値は穏やかに
上がり下がりさせることが
ダイエットには
重要です。
血糖値を疎かにすると病気になる
血糖値を考えない
食事を繰り返していると
病気のリスクも高まります。
代表的な病気が
糖尿病。
血糖値のコントロールが
できなくなる糖尿病は、
脳卒中や腎不全、
手足の痛み・しびれ、
目の病気等
様々な病気を
引き起こします。
また糖尿病でなくても、
集中力の低下や、
日中の眠気・倦怠感
のような症状も見られる為、
疎かにしてしまうと、
後々、痛い目に合いますよ。
低GI食品にはどんなものがある?
では本題に戻ります。
低GI食品とはどんなものが
あるのでしょうか?
例えば、そばやさつまいも、
大豆製品やきのこ類
が代表的なものです。
それらに加え、
オートミールやナッツ類
乳製品もGI値が低いです。
このような食材を
毎度の食事に取り入れ、
血糖値を意識しましょう。
低GI食品にはセカンドミール効果が期待できる
セカンドミール効果とは
前に摂った食事が
次の食事にも影響する
という考え方です。
そのため、
午後のおやつとして
低GI食品を摂取することで
夕食での血糖値の上昇が
抑えられます。
まとめ
低GI食品は
血糖のコントロール以外に
ダイエット効果もあります。
低GI食品を知って、
毎度の食事に
取り入れましょう。
健康的に痩せて、
理想の体型を
手に入れましょう。