今日からやめよう!ダイエット効率を下げる悪い睡眠習慣3選

Pocket

今回のテーマは

悪い睡眠をやめて

痩せやすい体を作ろう!

です。

 

困っている女性
困っている女性
疲れがとれないし、
いつも眠いなぁ、、、
最近、寝付きも悪いし、、、

いつもと同じような生活を

していると思っていても

眠れない日ってありますよね。

 

ちゃんと夜に寝たいけど

布団に入っていても

なかなか寝付けない。

 

そんな経験有りませんか?

 

実は普段のちょっとしたことが

睡眠に悪影響を与えているんです。

 

ダイエットをしているのなら

睡眠も気にしていきたいですよね。

 

睡眠がダイエットに与える影響は

こちらのテーマで取り上げています。

もしよろしければ御覧ください。

 

家事が終わらなくて

なかなか布団に入れない

仕事が忙しくて

睡眠時間が少ない

 

でも短い時間でも良いから

良い睡眠がとれて

スッキリと起きたい。

 

私も昔はこんな感じでした。

 

でもこれから話していくことを

考えて、実践するようになってから

 

短い時間でも

スッキリと起きられて

 

元気に家事や仕事が

できるようになりました!

 

皆さんにも

このような経験をして頂きたくて、

 

今回はダイエット効果を下げる

悪い睡眠習慣について

お話していきます!

 

この記事の内容

  • 良い睡眠を妨げる悪い習慣について
  • 悪い習慣を減らして良い睡眠を手に入れよう

こんな方におすすめ

  • ダイエットの疲れが抜けない
  • 夜型人間で、昼間に眠くなる
  • 夜に何度も起きてしまう
  • ベッドに入ってもなかなか眠れない
  • たくさん寝てもスッキリしない方!

では始めていきます!

 

目次

良い睡眠を妨げる悪い習慣 3種

その1.寝る前のスマホ

眠るまえに暗い中で

スマートフォンを手にとって

操作すること、ありますか?

 

それが

睡眠の質を下げています

 

スマホから出る

ブルーライトは

 

眠気を誘うメラトニンの分泌を

妨げる働きがあり、

覚醒を促してしまいます。

 

そのため、

暗闇の中でスマホを操作すると

眠れなくなってしまうのです。

 

その2.夕方以降のカフェイン摂取

仕事が終わらず眠気をさます為、

夜でもコーヒーを飲んでしまう

ことはありませんか?

 

眠気をさますのに

カフェインは良い

と聞いたことはありませんか?

 

でも

夕方以降に飲むコーヒーは

逆効果です。

 

カフェインの血中濃度を

半分にするのに4〜6時間かかる

と言われています。

 

そのため、夕方以降に

コーヒーを飲むと

カフェインの効果が持続し

 

眠る時間になっても

体は眠る準備ができない状態

となってしまうのです。

 

その3.シャワーのみの入浴

もう時間も遅いし、

寝る時間もなくなるから

シャワーで済まそう!

 

と思ったことはありませんか?

睡眠にとっては逆効果です。

 

眠気は

体温の変化と関係があります。

 

お風呂に入ることによって

体の内部の体温を上げ、

 

お風呂から出て、

外気に触れることで

体温が下がります。

 

これが

自然な眠気を誘うのです。

 

そのため、シャワーでは

これらの働きが得られず、

良い睡眠が得られないのです。

 

 

以上、3種の

良い睡眠を妨げる悪習慣を

紹介しました。

 

では、どうしたら

良い睡眠になるのでしょう?

 

良い睡眠を手に入れる方法 3種

その1 スマホを寝室に持っていかない

スマホを

ベッドに持っていかない。

 

スマホがベッドにあると

寝室を寝る場所

と認識しにくくなります

 

スマホが置いてあるだけも

睡眠の邪魔になります。

 

そのため、

スマホは寝室に置かず

別室に置きましょう

 

まはスマホを

起床時のアラームにしている方は

目覚まし時計を置きましょう

 

その2 コーヒーを飲むのは2時〜3時までの間にする

コーヒーを夕方に飲むのは

良くないとお伝えしました。

 

では、

何時まで飲んで良いのでしょう?

 

答えは

2時〜3時の間の休憩時間まで

です。

 

寝る時間を考慮すると

就寝時間が10時頃であれば

この時間が良いでしょう。

 

ただ

どうしてもコーヒーが飲みたい!

という方は

 

カフェインレスコーヒーも

販売されていますので

そちらの購入をオススメします。

 

その3 40度のお湯を入れた浴槽に15分程度浸かる

シャワーだけでは

体温が上がらないので

良い睡眠にはつながらない。

 

では何℃のお風呂に

どのくらい浸かれば

良いのでしょう?

 

答えは

40℃程度のお風呂で

15分程度浸かる、です。

 

38℃程度のお湯では

体温に近いので

効果が得られにくく、

 

42℃程度のお湯では

交感神経が興奮しやすく、

逆に目覚めてしまいます。

 

また15分程度浸かることで

体の内部まで温まりやすく、

効果が得られやすいです。

 

良い睡眠を得る方法

3種紹介しました。

実際に試してみて下さい。

 

まとめ

良い睡眠を取るため

 

  1. スマホ
  2. コーヒー
  3. 入浴

の取り扱いについて

紹介しました。

 

良い睡眠を手に入れて

ダイエットを

効率的に行っていきましょう。

  • この記事を書いた人

ゆずりは

作業療法士(国家資格)。病院や施設でのリハビリ勤務経験有。主に脳卒中や生活習慣病に対するリハビリを提供している。認知症やうつ病の方へのリハビリ提供も経験有。体と心を改善させるリハビリでの経験を通して、ダイエットに関する情報を発信している。

Copyright© ゆずりはBLOG , 2025 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.