twitter等のSNSで
ダイエットをされている方の
投稿をみると、
食欲に負けてしまう・・・
こんな悩みを抱えている
女性が多いですよね。
生理前に
止められない
食欲。
なぜ食欲が
止められないのか
みなさんの
そんな疑問を
解決したいと思い、
生理前の
食事の向き合い方を
ご紹介させていただきます。
ダイエットをする上でも
女性らしく過ごすためにも
大切なことだと思います。
最後まで
お付き合いください。
目次
なぜ生理前に食べたくなってしまうのか？
まず大きな原因の一つとして、
生理に伴う女性ホルモンの働きが
関係していることです。
女性ホルモン
・エストロゲン
・プロゲステロン
この２つをご存知でしょうか？
特にダイエットに
影響するのは
プロゲステロン。
この言葉を
知っておいてください。
生理周期はおおよそ２８日。
女性によって違いますので、
一般的な考え方で話します。
先程もお伝えしたように
重要なのは
プロゲステロンの働き。
生理が来る２週間程度前から
プロゲステロンは
増加します。
プロゲステロンの働きは、
ポイント
・子宮内膜を厚くして妊娠に備える
・水分を体に溜め、むくみやすくなる
・胃腸の働きを鈍らせ、便秘を誘発する
・皮脂を分泌して、皮膚トラブルを起こす
・インスリンの効果が安定せず、血糖値が上下しやすくなる
むくみや便秘もみられますが、
ここで重要なことは
インスリンの効果が安定せずに、
血糖値が上下しやすくなる
ということ。
それがなぜ、
起きてしまうかという前に
食事での体の働き
を知る必要があります。
このように食べることには
血糖値やインスリンが影響し
空腹を感じています。
しかし、
生理２週間程前になると、
以下のようになります。
このように生理前の
プロゲステロン分泌によって
インスリンが適切に分泌されず
食欲の増加につながっていると
考えられます。
生理前の食欲の増加に打ち勝つためには
プロゲステロンの働きによって
食欲が増加することが
わかりました。
では食欲の増加を防ぐためには
どうしたらよいでしょう？
プロゲステロンの分泌を
抑えることでしょうか？
違います。
女性である以上、
プロゲステロンは
分泌されます。
またその分泌を
抑えてしまうと、
ポイント
・生理周期が短くなる
・不妊症のリスクが高くなる
・流産しやすくなる
等の妊娠に対して
大きなリスクになることが
わかります。
そのため、
プロゲステロンではなく
空腹をコントロールする
インスリンに着目する
必要があると考えます。
またインスリンの分泌を
コントロールするためには
血糖値を急上昇を防ぐ
必要があります。
血糖値の急上昇を防ぐためには
低GI食品を食べること
低GI食品には
血糖値の変動を
おだやかにする働き
があります。
血糖値の変動が
おだやかになると、
空腹を感じにくくなり
食べ過ぎやドカ食いを
防ぐことが可能です。
以下のページでも
話していますので
ぜひ参照してください。
よく噛んで食べる
よく噛んで食べることは
インスリンの分泌を促し
血糖値を上げにくくする
効果があります。
そのため、
一口ごとに３０回以上噛むこと
食事に１５分以上時間をかける
が重要になってきます。
よく噛んで
血糖値の上昇を
抑えましょう。
マインドフルネス（瞑想）をする
マインドフルネス（瞑想）を
行うことで、
集中力を高めます。
集中力が高まると
ダイエットに集中でき
食欲に負けにくくなります。
マインドフルネスは
ダイエットだけでなく
その他に良い影響も与えます。
仕事や勉強、家事に
集中できるようになり
生活全体が効率的になります。
やり方は以下のページでも
話していますので
ぜひ参照してください。
まとめ
今回は
生理前に起こりやすい過食
についてお話しました。
生理の働きを理解した中で
過食をなくすためには
血糖値の急上昇を防ぐこと。
血糖値を急上昇させないために
ポイント
①低GI食品を食べること
②よく噛んで食べること
③マインドフルネス（瞑想）をすること
が重要です。
どれも簡単に
取り入れられることなので
ぜひやってみてください！
最後に
ダイエットは
私も苦戦をしました。
失敗してリバウンドに
悩まされた日もありました。
でも、悩んだ結果、
ダイエットのコツを見つけて
−２０kgに成功しました。
その方法をまとめ、
プレゼントさせていただきます。
皆さんにも活用して頂いて
ダイエットが成功できれば
と思っています。
プレゼントの受け取り方は
以下のページに
記載してありますので、
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